※2017年10月時点の記事です
いよいよナイアガラフォールズへ。
ツアーに入りたい気持ちを抑え
バンクーバー・ヴィクトリア間と同じように
朝一番で行ってきました。
目次
1.ひとりごと
2.メガバス
3.ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ
4.Elements on the falls 滝近くのレストラン
5.ナイアガラfury
6.JOURNEY BEHIND THE FALLS
7.ホワイトウォーターウォーク
8.アメリカ・カナダ国境
9.備考(まとめ)
ツアーの時間帯だと10:30くらいに滝に着くので
それだとVIA鉄道と大差なく、混雑が予想されます。
少々辛いですが朝一番が空いている、という情報を元に行きました。
前もってナイアガラアドベンチャーパスを購入しておくと
あちこちに行けて便利です。
ネットだと80ドル→58ドル(30%OFF)になりますが
現地で買っても○○%OFFの紙が窓口にあったので
あまり意味ないかもしれませんね・・・。
費用は
●メガバス 往復1人約36ドル(時期と時間で値段が変わります)
●アドベンチャーパス ネット予約 1人58ドル(複数アトラクションとWEGOチケット)
ここに昼食代、ナイアガラオンザレイクへのバス代(往復14ドル)などが乗ります。
メガバスでナイアガラフォールズへ
●バスディーポの中のdeparture(出発)の掲示板に
何番からバスが出るかがわかります。
乗る時は予約番号を運転手に伝えるだけでOK。
簡単なリストの紙をチェックしているだけでした。
一応、窓口も開いていたので空きがあれば席も買えそうですが
予約して行ったほうが確実です。
乗ったバスはCoach Canadaでした。(帰りはmega bus)
メガバス 7:00発 9時頃 VIA鉄道前のバス停に到着。
臨時のバス(?)が来ていたようですが
トイレに行っていた5分程度で出発してしまいました。
これを逃すと次は10時20分くらいの始発バスのみ。
(詳しくはWEGOのHPで確認を。ただ、この臨時バスは載ってないと思います。)
●15分ほど歩いてウェルカムセンターにへ。
田舎の住宅をのんびり歩いていましたが、リスがあちこちにいました。
滝の近くに着く頃には、既に団体客がわんさかいました。
朝一のバスで来てもツアーには勝てそうにないですね。
その後、予約していたアドベンチャーチケットを交換。
職員の対応が厚いため3組しかいなかったのに
ここでも15分ほどかかってしまいましたが
行く順番をマップに書き込んでくれたり親切でした。
チケットと行っても首からかけるバーコード付きのタグのようなもの。
WEGOもこのタグをかざして乗ることが出来ます。
ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ
アドベンチャーチケットがあれば個別にチケットを
買わなくてもいいのでチケット窓口をスルーして列に並べます。
シーズンではないためか、割りとすぐに船に乗れました。
ちなみにこれはカナダ滝に最接近した時の写真です。
まるで嵐です(笑)
ただ水滴は小さいのそこまで濡れることはないと思いますが、
心配なら100均の雨具があればより安全だと思います。
混雑によってはスリ合うこともあるそうですが
音と水しぶきで盗られても絶対わかりませんよ・・・(汗)
Elements on the falls
テーブルロック方面へ歩き、昼食。
Elements on the falls 滝に1番近いレストラン。
11時30分~開店していますが
40分くらいに入って窓際のラスト1席でした。
団体客は当然、窓際の席に座れるでしょう。
中国・韓国の団体が既にいました。
12時30分にくらいになるとさすがに並び始めていました。
ナイアガラfury(フューリー)
所要時間は約10分、入り口でカウントダウンしています。
しかし午後は13時からと知らず、ずっと並んで待ってしまいました。
英語のCG・アニメーションで機械から雪や雨粒が降ってきます。
ホーンブロワーで濡れなかった靴が浸水、寒かったです・・・。
JOURNEY BEHIND THE FALLS
エレベーターで下に降り、滝裏が見れます。
上:他にもう1つ。似たようなものです
下:滝横 迫力があります
そんなに時間はかからないと思います。
滝のすぐ横(画像・下)からはいい感じです。
ホワイトウォーターウォーク
川のすぐそばを少し歩けます。
なかなか迫力があり、オススメ。
たいしたことないと踏んでいたのですが
furyやjourneyよりも良いと思いました。
川のうねりがすごいです。
●予定変更
ナイアガラオンザレイクへ行く時間がなくなってしまったため
WEGOで戻ることに。
アメリカとカナダの国境を渡る
WEGO 「CLIFT ON HILL」下車。(もしくはBird Kingdom)
出るのに25セントコイン2枚(両替機あり、1・2・5・10ドルのみ使える)と
パスポート(アメリカ側入国)必要になります。
アメリカ側には公園、土産物屋があり、
アメリカ側のアトラクションもあります。
土産物屋はデパートのような大きいビルで目立ちます。
中ではアメリカドルのみ使用可?のようです。〈ATMあります〉
フードコートは中国料理ばかりですね・・・。
散歩したり休憩したりしてました。
●カナダ側に戻り、早めの夕食(軽食)
カジノの中に軽食を食べられる所があります。
食べてる人は1人くらいしかいませんでしたが・・・。
廃れてしまった、という感じですね。
まだ予約したメガバスまで1時間ほど時間がありましたが
WEGOの最終便(GREEN LINE)は17時30分前後と気付きます〈汗〉
慌ててバス停へ向かい、19時30分のバスにギリギリでした。
ちなみにカジノの近くにはタクシーが停まっていることが多いので
間に合わないならここで拾うのも手です。
実際、バスの出発ギリギリに乗り込んでくる人が5人くらいはいました。
備考
旅行の中でナイアガラフォールズが1番の不安材料でした。
その予想通り、1つ1つのアトラクションが移動も含め
思った以上の時間がかかるという・・・。
だんだん時間がなくなりナイアガラオンザレイクに行く時間が
なくなってしまった、という感じです。
バスを降り間違わなければ1時間30分くらいはいれたかもしれませんが
かなりキツキツなスケジュールでシーズン中は厳しいですね。
やはり1泊してゆっくり見て回るのが理想でしょう。
ナイアガラの紅葉は少し色が変わっているのもありましたが
緑の葉、枯れた葉ばかりでした。
今年は紅葉は厳しいそうです。
トロントも緑・枯れ気味でした。