漫画を描くにはつまらない映画を観るのがいい
そんな話を信じて勉強がてら映画を分析しながら
見続けていました
目次
1.気付いたこと
2.得たものと失ったもの
3.まとめ
1.気付いたこと
とりあえず、いろいろなものを観て見ようと思い、
午後ロードや深夜の映画を片っ端から録画
仕事をしていなかったので
一日5本ほど観ることもありました
まず思ったのは、
こんなにメジャーでない映画があるんだ・・・ということ
CMでやっている映画くらいしか観たことがなかったので
あまりのつまらなさに衝撃でした
漫画でも、つまらない作品が山のようにあります
映画でもこうなんだ、と自分の視野が狭かったことを痛感しました
2.得たものと失ったもの
たくさんの作品を観て思ったのは
面白い作品にはテーマがしっかりしているものが多い
・・・ということ。
あっちにフラフラ、こっちにフラフラしている作品は
途中で飽きてしまいます
主人公が多すぎるのも問題ですね。
たくさんの人の視線で描かれる作品なんかは
なにをしたいのか、理解できず終わってしまうことも・・・
ちなみに分析しながら観ていると
次第に映画を楽しめなくなります
面白くても「ここがダメだ」「ここの理由が弱い」などと
綻びに目がいくようになってしまうためですね
3.まとめ
中途半端な気持ちで映画分析をすると
映画自体を楽しめなくなります
最終的には開始5分の雰囲気作り中に
「あ、これもうダメだ」と思うようになります(末期)
面白いセリフ回しや演出など参考になることは
たくさんあるんですけどね・・・
※人によって合う合わないがあります
上記はあくまで私の場合です