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LIXIL bathtope(バストープ) 考察。


家にあるお風呂がもうかなり古いため、

新しくリフォームしようか悩んでいるところに良さそうなバスユニットが登場。

 

省スペースで済むのが一番のメリットでしょうか。

 

LIXIL bathtope(バストープ)はユニットバスが布製というのがポイント。

普段はシャワー、たまに浴槽を使いたい方向けの商品です。

導入を検討しましたが結構微妙だな、と言うのが個人的な感想です。

 

メリットとしましては

・ユニットバスを入れるよりスペースが少なくて済む(場合がある)
・値段はユニットバスより安い
・使うお湯の量が少ない

 

節約にはなりそうですが当然デメリットもあります。

・追い炊きできないため、1~2人が限界と思われる
・シャワーと同時使用が出来ない(位置的に排水溝が布の下になってしまう)

 

シャワーと同時に使用が出来ないのがかなりマイナスポイントです。

風呂に浸かろうとした場合、湯船にお湯入れてから…が普通だと思います。

 

洗い終わった後にお湯溜めて入る?

独りなら完結ですがもう1人いたら…?

 

せめて排水溝の位置が違えば?とは思いましたが

恐らく既存のユニットを使用しているため動かせない可能性が高いです。

 

相談すれば変えられる可能性はありますが、

以前に普通のユニットバスを検討していた際に

入り口部分に数㎝の段差が出来てしまうので

「足元に高さがない方がいいので水道や排水等を横から回せないか?」と

相談したことがあるのですが出来ないと言われました。

 

施工の規格が決まっているので

あまり動かせないんでしょうね。

 

コレ!っていうのがあればいいんですが。

 


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